第647話
兄貴は実家を出て行ってしまった。
慌てて、追いかける俺と智哉と親父。
まだ、話は終わってないのに。
雄介兄が実家に帰ってくる、そこに
出て行く兄貴とすれ違う。
『あれ?兄貴かえんの?』
『帰る。』
兄貴の返答に雄介兄も混乱している。
え?え?どうしたらいいの?っていう
表情をしている、雄介兄。
郁人兄と孝徳兄さんも来てしまった。
外に全員集合である。
すると、そこに1人の男性。
あれが、おれたちの弟?なんて思う。
みんなで顔を見合わせてしまう。
兄貴はなんていうんだろう?
『あれ?悠太なにしてんの?』
悠太っていうのか?おれたちの弟は。
またもみんなで顔を見合わせる。
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