第573話
side 裕貴
こんな時間になんなんだ、と思う。
拓望が突然帰ってきて、話があるとか
言い始めたらしい。
もう、なんなんだよ、寝てたのに。
『拓望なんだよ、こんな時間に』
『とりあえず、座ってよ。』
『偉そうに、瑠威までどうした?』
『おれは呼ばれただけ。』
『なんだよ、拓望。』
『昨日、七夕の日だったよね。』
『そんな話するために?俺は寝るぞ。』
『ちゃんと聞いてよ。』
もう、なんだよ変な拓望だ。
なにを言い出すかと思ってたら七夕?
それがどうしたというんだ。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます