君へ捧げる詩

第17話

僕は君に

何もしてあげられない

でも遠くからでも

君が笑顔になれるよう

支えたい


君が悲しむ顔は

見たくない

泣き声も聞きたくない


君の泣き声を聞くと

僕の心がこんなにも

引き裂かれそうで痛い


君の言葉が

染み込んでる

君の声が

染み込んでる

僕の心に

染み込んでる


不思議な程

不思議なくらい


君が心の傍にいないと

僕は僕でいられない

君が心配で

君が愛しくて

君の全て欲しくなって

僕は僕でいられない


雨が降る日は

君が泣いてる

そんな気すらして

雨よ降らないでくれと

天に願う


今日は晴天

温かい

君は笑ってるよね

心 温かいよね


僕がこれから

生きてくには

君の

君の言葉が君の声が

僕の心の支え


支え合ってこ

互いを敬い

支え合ってこ


君に出会うし為に

生まれて来た命

全てかけて

君を守る

君を見て行く


ずっと

例え遠くからでも

君を

ずっと

支えてく


君が好きで大好きで

君が愛しくて

離したくなくて…


By 小さな貝がら

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