智「渉。気付かれなかったか？」

渉「あぁ。大丈夫だ」

直「こっちも形になってきたぞ」

恵「前から考えてたから、動き出すのは簡単よ」

幸「そうね」

瑛「じゃあ、話しを詰めるぞ」

俺たちはあるプロジェクトを進めている

もしかしたら、２～３ヶ月で立ち上げなくてはいけないかもしれないので、ゆっくりしてる暇はない

瑛「面接は明日だ。それから、フロアーは１階が良いだろう」

恵「そうね。その方が動きやすいわ」

直「俺たちは少し離れるな」

幸「フフッ。離れてないと仕事にならないでしょ」

恵「それから、変なプレッシャーを与えたくないから…内密に動く事」

瑛「そうだな。いつでも始動できる様にしておこう」

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