第24話

「///紫音…此処じゃマズいから…ベッドに行こう?」



「イヤぁ…」



もう止めらんねぇ



俺たちの2度目はバスルーム・・・



お互い、同じ気持ちで…



3度目・・・4度目・・・はベットで・・・



すみません・・・止まりませんでした・・・



~~~~~~~~~~



「紫音?身体、大丈夫?」



「ぅん・・・だいじょうぶ」



俺は大事な事を紫音に伝えなければいけない



「あのね…紫音。俺・・・避妊しなかったから。したくなかった…勝手にごめん。勝手だけど・・・赤ちゃん出来たら産んで欲しい」



「…大丈夫…私も同じ・・・ちゃんと渉の声、聞こえたから」



そうだ、俺たちはお互いの気持ちが分かるんだ



「ありがとう…紫音。『愛してる』」

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