第2話
実際、優弥はバイトでいないので、彼の部屋の分まで私たちが受け入れを行なう。
これからは、優弥とは会う機会が減るみたいだからなんだか寂しい。
彼女がいるのかな?
なんて、まーくんと話していたが、今はいないらしい。
付き合っていたことも私は知らなかったが、今までに何人か彼女がいたが、どれも1年足らずで別れたらしい。
年上か年下が好きそう、という私の勝手な読み通り、同級生とは付き合わないみたいだ。
それは置いておくにしても、バイトやら何やらで忙しくなるみたい。
やはり、寂しく感じてしまう。
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