第7話
「ははっ、君江(キミエ)、積極的だなぁ」
隣の男の人、お父さんに笑われながらも笑顔で握手を交わした私たち。
後から聞いたら、君江ちゃんは今までに引っ越しが多く、あまり友達が作れなかったらしい。
今回が最後の引っ越しだったため、嬉しさで張り切ったと聞いた。
その後、両サイドも向かい側も同じ歳という偶然に、子供たちが仲良くなるだけでなく親同士も仲良くなった。
――それが、私たちの始まりである。
きっと、ずっと一緒。【完】※徐々に公開中 MY☺︎ @_MY_
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。きっと、ずっと一緒。【完】※徐々に公開中の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます