第84話

「地下ァ!?」

「この通路、とても緩い坂になってる」

スルムは後ろを振り返った。薄暗くてわからない。

「マジ?まぁなんかやけに走りやすいとは感じたけど…そーゆーわけかぁ」


キセキは荷物を漁った。

「サナトレ、ガンの弾一発借りるぞ」

「う、うん」

ミニマムガンの弾を床に横にして置く。

弾はゆっくり転がりだした。

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