第72話

一通り扉部分の蔦に切れ目を入れたところで、作業をやめた。

アリウスが離れた所に立ちスタンバイしている。


全員離れたことを確認し、キセキが軽くアリウスに手を振ると、アリウスは走ってきた。

地面を蹴り跳躍して、扉に膝から全身でアタックをかますとバゴッ!!扉が倒れた。


「!!!」

アリウスは転がり、それを避けた。

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