兄
第70話
その大きな建物の扉にも、蔦が被っていた。
「焼くかぁ?」
「あとのために余力は残しておいたほうがいい」
やる気のスルムをキセキが止めた。
「じゃ、どうやって入るんだよ?」
「こつこつ切れ目入れましょう」
「はぁ?」
アリウスは素手で蔦を千切っていく。
キセキもダガーで、サナトレもソフトナイフで蔦を切っていく。
しゃーねーなぁ…肩を竦めてからスルムも小型ナイフで参加する。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。