第42話
ザブザブと、いつの間に来ていたのかアリウスが裸足になり、河に入った。
強制的に視界にも入ってくる。
「夜の河って結構怖いですね~」
「…冷たくないか?」
「よかった」
アリウスは安心したように小さく笑った。
「こんな時に釣りなんて不謹慎だし、頭おかしくなったのかと思いました」
アリウスが河から上がる。
「君もな…この時期に河に入るなんて」
「あんまりにもあなたが気付いてくれないから」
タオルで足を拭き靴を履かず、足を伸ばして座った。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。