第88話

サナトレが首を傾げた。

海の、ブーメラン?とキセキたちも首を傾げる。


「ブーメランは投げたら戻ってくるだろ?俺たちの船も航海に出ても必ず戻ってくる!…つーわけで名付けたんだって…小さい頃、聞いた」

スルムの説明にああ~と納得の頷き。


「どうする?」

「渋っていても、時間の無駄ではないでしょうか?」

「決まり。あたしたちは旅をしてきてすぐだから、1日ほしいんだがね」

武器の手入れやら、サナトレはミニマムガンの弾丸補充もしなければ。

食料は船のがあるから大陸を渡ってからでもいいなど話した。


明後日午前9時に、ここナイトフォッグ前で。と約束して解散した。

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