第85話

「君も武勇伝お持ちですよね。サイクロンシッフェさん」

「知ってんの?俺様の伝説」

アリウスは異名だけはとにこり。

「海賊ストームモリスを倒したっつー?あれ…あんただったのか?」

アスラットもよく知っているなとキセキは思った。

キセキより旅範囲が広いのだから当然だ。


「同じ海賊として、手合わせしたまでよ」

へへんとスルムは鼻高々に笑った。

「異名付いたのがそれからですよね」

「待て…もういねーよな?二人で充分だぞ」

「もう一人いるのか?」

全員がオリシアを指差した。

スルムは首を傾げた。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る