第67話

横から見ると、男は胸板が厚かった。

「な、何ですか?」

「いや別に。俺はキセキ・サイロン」

「僕はアリウス・コボットです」

握手しようとしたキセキにアスラットが飛び付いた。


キセキを見つけたのはアスラットだった。

モンスターたちも粗方片付き余裕が出来たので、時計台の横に付いている梯子を登って、焼かれる魔物を見た。


いた!

誰だぁあいつ?

すげー素手だ…!


話していることまでは分からなかったが、一部始終までをも、見ていた。

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