第20話
暫く歩いていたサナトレが足を止めた。
「なんだか、…騒がしくない?」
「サナトレまで!」
サナトレはううん違うと首を降る。
「耳をすまして」
「………」
「………」
キセキとアスラットは顔を見合せた。
素早くアスラットは地面に伏せて耳をつけた。無数の重い足音が聞こえた。
土の振動が手に伝わる。
「モンスターだ!数いるぜ!」
立ち上がり剣を抜いた。
キセキも剣を構え、サナトレもミニマムガンを構えた。
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