第16話
「…どうしたの?」
「予言の事、お父さんには?」
用心に耳元で聞くと、話したわよと返ってきた。
それで堂々と話始める。
「実は、俺も予言受けたんだ」
「キセキも!?でも、どうして…?」
「アスラットに聞いた」
「あ。話した」
天然な少女はえへっと笑った。
それから旅立ちの話をした。
キセキは旅慣れしているから、いつでも発てるが、サナトレはそうもいかない。
明日1日あれば準備できると言うので、2日後に決めた。
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