第13話

「獣臭いぞ」

「あーモンスター担いできたから。それより、サナトレに出会してさー。予言が降りたんだって」

「本当か!?」

「わ!」

ギロリと紅い目と目が合って声を上げていた。

「…本人に聞けよ」

「……」

キセキは黙り込んだ。


おーいとアスラットが目の前で手を降ると、ぽつりと「俺も…」呟いた。

「へ?マジ?」

「あぁ」

「ずりー!」

アスラットは雑巾を床に投げた。

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