第161話
「うるせぇ!!!
黙って、死ね!!!!」
怪我をした裕に一斉にかかってくる
ドガッ
「ぐぁ…!!」
バキッ
「くっ…!」
でも、裕だって押されてない
裕にとって、
あたしは守らなきゃいけない存在で、
怪我もしてる
どう考えても不利なのは裕
「裕!!!!」
あたしの声も届かない
どうしたらいいの
黙って見てるのなんて無理
「もう、やめろ」
あたしが裕に手を伸ばそうとした時
「俺らが代わりに相手になるからよ」
助けに来てくれた
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