26

第26話

夕飯を作りながら大学の事を考えてたもちろん楽しそうだった、だけど自分がそこの大学に通うことは無いなと思ってしまった。もちろん先輩達やオッパもいるけど、


「少しオープン過ぎるかな…」


人多すぎもあるだけど慣れていきたい。1番理想的な学科は経済学が良さげな気がしてきた。今後1番使えそうな感じがするし、


そう思いながら夕ご飯ができた頃にオッパが帰ってきた。


「어서 와~(お帰りー)」

「ただいまぁ〜疲れたー」

「수고하십시요.밥 다 됐어.(お疲れ様。ご飯出来てるよ。)」

「食べる!」


最近は自分が韓国語、オッパが日本語の謎状態だけどそれがうちらの普通だし。


ご飯食べ終わって。洗っていると。


「会那や〜みんなに何聞かれたの〜笑スマホ見せてたけど」(圧)

「え?무슨 일이야?ㅎㅎㅎ(なんの事?ははは)」

「流さないよ〜会那〜ね?」

「あっえっと…stargramフォローしてた。」

「あ〜そういうこと…じゃ〜みんな僕と会那のアカウントは知ってるんだ…」

「そうですけど…뭐야?(なにか?)」


(やばい、嫌な予感……オッパ何するつもりだ??!)


「会那やっ!!!」


すると、オッパが急にハグをしてキスをしてきた。、すると


カシャ”


(ん???嫌な予感(2回目))


「オッパ?뭐 찍는 거야?(何撮ってるの?)」

「んー?ちょっとまっててね〜」

「オッパそれ投稿しようとしてない??!」

「そだよー笑皆にイチャイチャしてるとこ見せてあげよね〜後、」


「変な虫が付かないようにね♡」


「本当にオッパはずるいよね、大好きだけど。」

「逆に会那はよく嫉妬させるよね。」


するとオッパは壁ドンしてきた。


「今日は会那にいっぱい嫉妬したから、分かってるよね」

「ㅎㅎㅎ〜나 아무것도 안했는데 ㅠㅠ(ははは〜私何もしてないのに泣)」

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る