17
第17話
この話から1年くらい?ほどたちました。あのカップルはと言うと…
「会那~おはよう~はい。ギュー」
「はいはい、おはよう笑」
幸せそうである。
ジフンオッパは大学2年生、私は高校3年生になりました。
そろそろ受験ですはぁ…。ジフンオッパと言うと…
「大学の文化祭の準備大変すぎて…」
「お疲れ様。夏休み明けだったよね?」
「そうだよ~来てね?2日両日ね?ね?」
「分かってるって笑」
「今日も少し遅くなると思う、眠たかったら寝てていいからね。」
「分かった。夜ご飯はいる?」
「食べる!」
「了解~!じゃあ行ってらっしゃい。」
「行ってきます。はい。뽀뽀(キス)」
「ハグで我慢して頂けないでしょうか?ㅎㅎㅎ」
「じゃあ今日学校行かない。会那がしてくれるまで待ってあげるから♡」
「分かったしてあげるから…//」
と言ってほっぺに뽀뽀をして上げた。
「はい!行ってらっしゃい!!///」
「行ってきます!ㅋㅋㅋ」
そう言うと、私の頭をポンポンして出発した。
はぁ、本当に私の彼氏はずるい人。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます