ブランコの青春
木叶-konoha-
1
第1話
「はあ、学校行きたくない…。」
私は中3で不登校になり、夜間中学に通っている。
のだが、学校の手前の公園でブランコに乗っていじけてます。(来年から高校生です。)
「もう、帰ろっかな…」
いつもより長くブランコに乗ってしまったからいや、乗って居たから私の人生が変わったのかな。
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「ねぇ、きみ大丈夫?」
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