第45話
サリッシュの表情は様子見と警戒。タムタはいたたまれず何度も声を掛けようとするが、何も言えず下唇を噛んでいた。
「哀しかった。ママもパパも哀しんでると思った。嘆いてたから。それは違うの……ママもパパも、私を商売道具にしようとしてただけだった。それからずっと蔑まれて来た。悲観にくれて神父さんに打ち明けた。そうしたら……短銃をくれた」
――「これで殺しておしまいなさい」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。