第8話

途端にタムタの視線が揺らぐ。

「バイクにも乗れるし、乗馬も出来るのよ?すごいでしょ?」

「……すまんサリー。言い過ぎた」

居心地悪そうに身を縮めて、タムタはゴニョゴニョ謝った。


くるりとキッチンへサリッシュは向かう。

「気にするな。その代わり、どんな内容でも全部聞いてもらうからな」

「はい……」

レッドもキッチンへ立つ。

「私、紅茶なの」

ウカイで買ったティーバッグを目の前で揺らして笑った。

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