第66話

オリシアは剣を納めて「はい。終わり」一蹴した。

呆然と立ち尽くすユートに

「努力は認める。でもハマシーには無理だよ…というか、クレイモアやめてくれる?」

不快そうに目を細める。


「君だってクレイモアじゃないか」

「これは臨時だ。ロングソードが折られたから。…とにかく扱えないならやめるんだね」

感情的になりそうになり、押し留めた。

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