第34話
私は慌ててシーツを被った。
髪の毛もボサボサだし、パジャマ姿だもの。
「ゆ、夢見たの。なんか…あ!」
どう説明しようか考えていて、ピンと来た。
「予言?」
あれが噂の?
「予言だって?」
パパが眉を寄せる。
「うん…汝、世界を救う勇者也って」
「………」
なんだか難しい顔をしてパパは黙ってしまった。
「…パパ?」
「ああ、スープが途中だったんだ」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。