第22話

―――――――――――――――――――――


――――――――――――――――


――――――――………








「―――到着しました」


車に乗って1時間たらずで目的地に着いた。


やっぱり学校からだとちょっと遠い。


ヒデは運転席から下りこちらにまわって扉を開けた。


お菓子が入った紙袋を手に取り車を降りると―――…



「「「お疲れ様です総長!!」」」


たくさんの人が出迎えてくれた。


着いた場所は広い倉庫


目的地である“鷹蓮オウレン”の倉庫だ。


倉庫というより改装しすぎてもはや家に近いかも。


ここの地域では一番大きくて広い。そして私達鷹蓮の大切な場所、第二の家。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る