第7話
あたしは渡すと同時に歩いていった。
後ろから「おっおい!」って聞こえたけど気にしなーい。
ルンルン♪
ちゃっちゃと此処から退散しなくちゃ。
あたしは周りに不審がられながら、スキップをし繁華街を後にした。
これがのちの1つ目の運命を変える出会いになるとは知らずに…
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