P.12

「な、」


「お、お前…」




そう思ったものの、わけのわからない言葉にもならない声を発し、明らかに動揺している金髪2人。




「離せっつってんだろうが」



唸るような銀髪の言葉に、金髪男はハッとしたように掴んでいた腕を離した。




「さっさとうせろ」



銀髪が低く太くてすごみを利かせた声でそう言うと、


男たちは顔面蒼白でコンビニの入り口にいた仲間たちとともに慌てて逃げていった。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る