そのごろ、会場では弘紀が仕組んだサプライズを俺たち会場全員がやることになったのだ。幸人が喜んでくれたらうれしいんだけどなと思う。ケーキの飾りつけだ。会場全員でやってるのだ。近さんはキツネ型の形のチョコを敬君と一緒につけてる。そして俺は羊かおちゃんはチーター。譲はライオン。麗ちゃんはうさぎ。そして幸人と弘紀を囲む動物たちだ。これエース喜ぶかなと近さん。うん。喜ぶってタモさんと呼ぶ敬。そんな俺はなぜ羊だろうというとマキちゃんだからだよというかおちゃん。そっかという。かおちゃんはチーターだというと喜ぶ。その時だった。カッパが来た。カッパのチョコをもって。

するとまきちゃんと呼ばれて監督久しぶりだというと、まきちゃん。俺はカッパになってるというのだ。ふふふと笑ってしまったかおちゃん。するとキャプテンじゃねえかと言われてチーターか。という。そうなんですよというかおちゃんは、チーターをかっこいいというと気に入ったみたいだ。するとなぜなんだろうと思ったが弘が俺に耳打ちで何々と聞いてやってる。そうなんだ。でもかおちゃんが怒りそうだしというので、弘の言うこともあってるなと思ったが、かおちゃんが効いてくるのだ。かおちゃん怒らないでよ。弘からみたかおちゃんは狂暴らしいよというと、かおちゃんはふーんと落ち込んだ。すると、もうすぐ幸君くるよというと、かおちゃんは幸人君が喜んだら嬉しいもん。いいよ。私というとかおちゃんは笑顔だった。俺はかおちゃんしか無理だしというと、かおちゃんは真っ赤にしてた。