希望の家（お師匠様編）

誓い

第25話

師匠

八秋さんは子供たちに声をかけまくってくれるみたいですよ。子供に声をかけてくれる八秋さんは何かあったら俺に頼るからといってくれました。

千秋さんは私二十歳になったらこの希望の家専属の探偵になるからねといい、俺が調査報告できるようになったらいいねという

俺はレストランで働いてるよというと

猫さんあんたは俺にとっては父親の仇を取ってくれた人だから満の師匠さんであり俺にとっては恩人だよといってくれて菊を持って来て愛用してた布団の上に置いてくれた。

マスターは猫は本当に君を息子みたいに思ってくれたみたいですよといい懐かしいという。

国王が来てくださって私の親友であった猫フミヤ。彼は猫みたいに自由に生きたそんなやつ、だが私は君がしたことは立派だと思い、この勲章に自由な猫を彫っておいたよといいベットに置いていってくれたんです。よかったですね。

師匠はいろんなことを俺に教えてくれました。

人を愛することや、生きていくということ。友達を作ること、嬉しさや悲しさ、そしていつか人は死ぬってこと。

俺は師匠に心配ばかりさせてました。でも師匠はそんな俺を怒らずいつも目を向けてくれました。ありがとう、今俺はがんばってやってますよと空に向かって叫んだ。