売り場が見つかった
第5話
おい、猫見つけたぞという八秋さん
ここだといい地図をくれる
そして仙人の恰好をして行くと本当にあった。ここだと思い俺は売り場に向かった。
あっ仙人お久しぶりですといわれる俺。
では競売を始めたいと思いますといい、子供の写真を見せると10万単位で競売にかける。
4番は悲しい顔をしていたのでなんか気になるな。あの子なのかなと思う俺は4番を希望額で買おうといった。
売人が4番の額は300万でどうといい、500万でどうだといい、ああーいいよっと応じたのですぐ引き渡せという俺。なぜ希望額より多く出すかというと、そのぐらい価値がある子供だからだ。するとすぐ引き渡す番人。さあ行こうといい手を引く。冷えてると思った俺は彼にコートをかけてやる。そして車に乗せると手が震えてた。そして俺が彼に語り掛ける。君は両親を殺したね。まずは警察に行こうかという俺。はいと彼は答えた。車を走らせて警察署に入った俺は彼に寄り添った、本当のことを話したらそれでいい、後は私に任せたらいいといった私に、彼ははいといい警察署の中で、俺は狩場満です。俺は父と母を殺しました。本当に申し訳ありませんでしたといい頭を下げた。
私も一緒に頭を下げたとき、刑事はまず事情を聞くからといい君はなんで両親を殺してしまったんだいといった。
すると満は父と母は俺の夜の非行をとめようとした。母は俺にナイフを見せて俺が出たら俺を殺して私も死ぬと言ってきたんです。出ようとする俺ともみあいになって俺は母のナイフを奪って刺しました。そして父は救急車といい、俺が逃げるのを止めようとしたんです。そして父もナイフで刺しそのまま逃げました。そんな身勝手な理由で本当にすみませんでしたという満。
刑事さんが君がしたことは本当に身勝手で人間としてやってはいけない行為だ。これから君は刑務所に行くんだというが、私は刑事さんに、私思うんですが、彼は十分もう罰は受けてますよ。というと、彼の今までの事を語る。
彼はあの夜売人につかまって売られてたんです。この子に刑務所に入れというなら私も、同じ刑務所に行きますというと、刑事さんはそれはできないですよ猫さん、それはないですよといい、ならしかたがありませんね。彼はこうして自分で刑務所も覚悟であなたと一緒に自首してきた。なら処分は保護観察処分とします。彼は猫さんが面倒を見るということでよろしいですね。そのかわり猫さん彼の事立ち直らせてくださいよという。ええ時間はありませんが、残りの人生できっと彼を立ち直らせてやります。といい警察を後にした。
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