第58話
かおちゃんというと龍君がニコニコして怖いよ。さあこれからマッサージだよというと、痛いとこを突かれてううう痛いいたああああああというと今度は私の寝るところを突かれて私は何も成すすべもなく寝てしまうのだ。そして家に龍君に運ばれて気づいたらベットにいる。私はある日、寝るぐらいなら練習を休むというと、コーチは笑ってるのだ。そっか。なら休んでいいよ。休みも必要必要と言われたので、休むことにした。
そして龍君とデートすることになった。かおちゃんと呼ぶので、その呼び方恋人みたいじゃないじゃんというと、なるほどというと、龍君は薫といい、呼び捨てにしてきた。うれしいと思ってると、龍君は真っ赤にしてしまったのだった。私にも龍と呼べというと、私は龍と呼ぶ。私も真っ赤になった。デートはというと、まずはアクセサリーを探すことだ。すると龍君が見てるのは、これ僕たちにぴったしじゃんというので見てみるとアイビーをかたどってるネックレスだった。龍君よっぼどアイビーの花言葉が気に入ったみたいで私はそれが逆にうれしかった。死んでも離さないか、あのごろの龍君を救った言葉だったのかもしれないのだ。
それを二人でペアで買った。二人でつけて、次はソフトクリーム食べようというと二人で食べた。そのほかにもいろんな床を回った私たちはデートらしいデートをしたのは初めてでうれしかった。すると、龍の唇と私の唇が重なった。龍君が嬉しそうに照れてるよ。私も嬉しいよ。だから笑った。そして帰った。ベットに来た龍は薫の足マッサージしに来たよというと、素直に横になった私は龍君にマッサージを受けた。その後、龍君は今日は寝かさないよというのだ。すると龍君は私に重なってきた。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。