第37話

おはようというと龍君が朝食を作っていたのだった。龍君出来るんだとおもった。おじいちゃんが起きてきて、今日はどうすると聞くと私女同士でお買い物に行きたいという。おばあちゃんは若い人の店が好きだから喜ぶのーというおじいちゃん。するとおじいちゃんとおばあちゃんの若い頃の話をしてと頼んだ。かおがお買い物から帰ってからなというと龍君はその朝ご飯をもって仏壇の上に供えた。そして塔矢と食べようといい、セッティングしてお母さんたちも降りてきたのだった。

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