第44話

そして学校に行く日になり、アオさんが迎えに来た。

レイトとダイ君とイチカちゃんがいたのでびっくりした。

あれみんな制服の襟が違う。それぞれ違うと思っているとアオさんが「どうしたんですか」と聞いてきたので「襟がちがう」というと、ああーこれか。塙はちょっと個性的でな。襟が数種類あって色も選べるんだよと教えてくれた。ダイ君の襟はピーンと立つようなタイプでレイのはスカーフみたいになってる。そしてアオさんのはギザギザになってるとみてると女子はというとセーラー服で襟の色がイチカちゃんはピンクだった。私は紺だけどどうなんだろうと思ったがイチカちゃんがセーラー服も襟の色だけは自由だから気分に合わせる子もいるよ。だけどイチカはピンクが好きなのというのだ。イチカちゃんらしいなと思った。そしてみんなが学校に行くとレイト様とか葵様とか呼ばれてるのを目にした。ダイ君が私にあの二人はもてるんだよというとイチカちゃんは「レイトとアオイが通るたびにあれだよ。ノンちゃん、気を付けてね」というのだ。その時、アオさんの顔が真っ青だったので心配で声をかけた。アオさん大丈夫ですかというと、笑顔になり大丈夫ですよ。ノン。不安にさせてすみませんというアオさん。私とアオさんは職員室に呼ばれて行くとそこには「アオイ。遅ーい。朝から騒がしかったな」というと、「なんだよ。怖気」というアオさんに「相変わらずだな。学校では先生だろう」というので私はこのやり取りでこの二人は知り合いだなって思った。すると「初めまして。俺は吉井湊です」とあいさつされた。私は「ああーひょっとしてお父さんの弟さん」というと「うん。こいつの父親の弟で、今日から君の担任です」というので、「あのーアオさん。ひょっとして」というと「ノンとは同じクラスにしてもらいました」というのだ。「こいつが手を回したおかげでレイトとダイキとイチカも同じクラスになったんだよ」という先生。そして「怖気先生よ。嬉しいんじゃないかよ」というアオさん。「ああーうれしいよ」とあきれていう先生。

この二人面白いと思った。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る