第166話
すると今度は後ろの方向に引っ張られて、今度は違う人の腕の中。
え…?
今度は、何?
未だに少し混乱気味の私に、次に舞い込んできた出来事は…
「た、達沙…?」
少しだけ顔を赤くして、何かを言おうとしている彼だった。
うん、今日もその髪はとっても生かしてるね。
ってちょっと誤魔化そうとしたのだけど、それよりも先に達沙が声を出してしまった。
そう、しかも余計にこの場を混乱させてしまうかのような言葉。
「お、俺だって、お前のこと好きだからな!」
あの、誰か私にこれは夢だとおっしゃっていただけませんでしょうか?
流石に、こんなにもてたいとは私も思っていないので。
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