第122話
いや、臣のことも十分大事なのだけど……それよりも先に片付けないといけないことが残っていた。
「お嬢!!こんな所にミミズがいますよ!!」
いや、もう本当に君は自由ですね。
敵がいると思って乗り込んだ来たくせに、何だその自由さは。
時々本気で、あなたを殴りたくなります。
ええ、冗談抜きで。
私はもう何も答えたくなかったので黙って彼を見つめていると、それに律儀に答えたのは叶。
「鉄さん。そのミミズ、僕に貸していただけます?」
「んげっっ!?叶の兄貴!?」
そしてその“んげっっ!?”発言が叶にとって悪い発言だと気付かない鉄君に同情します。
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