第117話
それに決意した私は、みゃー君に告げる。
「ここで寝るのは申し訳ないし、先生の部屋で寝ます。」
徠にこれ以上迷惑かけるわけにはいかないし、私が自分で女だったんですって告げとけば私の小汚い体なんて見なくても……
あれ?
いや、待てよ。
でも、私が彼と初めて会ったときって、確か徠って女の人とヤッてたよね?
だってそれの所為でとばっちり受けて、女の人にはたかれたし。
あれ?おかしいな?
女の人の裸だって見たことないはずがなさそうだけど?
え?あれ?
そう首を傾げていた時、柳生君は徠のことを見ていられなくなったのか徠に歩み寄る。
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