第111話
そして、みゃー君は体を近づけながらも口を開く。
「てめえ、俺のメール見なかったのか?あ?てめえの目は飾りなのか?」
その声は、さっきよりも恐ろしい。
「ま、まさか~。飾りなわけないよね!」
「あ?」
「飾りではありません。」
いちいち言い方にも文句をつけてくる彼だけど、それに反応できないのは本気で彼が怒っているから。
……どうしよう。
本気で怖いんだけど。
「風呂入る時は俺に連絡しろっつったよな?なのに何でてめえは、俺に連絡しないまま風呂入ってんだ?あ?」
「い、いや…大丈夫だと思ったの。10分で入れる自信あったし!それに、みゃー君に連絡して、何をしてくれるのかとか分かんなったし…」
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