第59話
その何秒後かに、オレと裕貴を離す第三者の存在が現れて、オレ達を引き離す。
「さ、最近真野にいちいち近いぞ!裕貴!」
「スキンシップだ。別に何か問題が?」
「大有りだ!」
「何で?“友情”を育んで何が悪い?」
「…ぐっ!ま、まあでも!あんなに近くなくても、“友情”は育める!」
真っ赤な顔をして邪魔をしてきたその本人は、もちろん今日もプリン色がいいですねと褒めたくなる達沙君。
……あ、何かプリン食べたくなってきた。
そう思って、キョロキョロしようと思って隣を見た時に、びっくり仰天。
「やあ、真野。おはよう。」
爽やかにこちらを見ている、玲衣さんがそこにいた。
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