第38話
「もう儂、マジで腹痛いです。」
「うん、ごめんね。」
皿洗いをお願いしようと思っていたけど、さすがにあの量を完食してくれた彼にはお願いできないかなと思って、今自分で洗っていた。
明日からは、ちゃんと橘君にご飯頼もう。
そう悟った私は次にフライパンを洗おうと手にした時、橘君は言う。
「真野さんの部屋って、ソファないですよね。」
その言葉に、動かしていた手をピタリと止めた。
―――…蘇ってくる、記憶。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます