第17話
軽く額に手を当てて、俺はこちらに向かっているスケに手を上げて、車にそいつを乗せるように指示を出した。
だが、確かに疾風の言ったことが分かった。
そいつは銀の髪をしていて、とてもけなげな顔をしていた。
…何だか、放っておけないヤツのような気がした。
俺はそいつの顔をジッと見てから、スケに車を出すように命じてそれからはそいつに目を向けることはなかった。
しかし、疾風はジッと…車を走らせている間、彼を見ていた。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます