第40話
「あいつにそんな事言えるのは、てめぇくらいじゃねぇのか?八千代。」
「あら?心外ね。あなただって、キレたらもっと酷い事言うんじゃないの?」
は、初めはホスト教師と保健の先生を見た時はもしかして…彼女か何かかと思ったのだけど、どうやら違うようだ。
だって、二人の間から何か黒いものが見えるのはきっと気の所為ではないからだ。
オレは左頬に冷たい氷を当てつつ、彼らのやり取りを静かに見ていると…
「八千代。幼馴染だからって、容赦すると思うなよ。」
「あんたにそんな言葉があると思えないわね。いつだって、私に本気で突っかかってきたじゃないの。」
ああ、謎が解けました。
どうやら、彼らの間柄は“幼馴染”らしいです。
確かに幼馴染ならば、恋人よりも因縁の深いものだもんね。
うん、納得。
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