第23話
オレも少し警戒を見せた。
しかし、この場の空気を読めてないホスト教師はそれを見てもなお、態度は変えない。
というかむしろ、ふざけ始めた。
「あ~……こいつ、俺のコレ。」
そう言って、自分の右手の小指をわざとらしく上げた。
……コレ?
KORE?
それを理解したオレとその可愛い男の子は、びっくりして目を見開いた。
すぐさま、オレはホスト教師に反論した。
「ななななな、何を言ってんですか!?このホスト教師風情が!!」
「何って……実は俺、こっち系もいけるんだ。」
「そんな自己紹介的なのいらないんだよ!しかもどうでもいいわ!!」
「な、何!?この俺様の紹介をどうでもいいだと!!折角、勇気を出して告白したのに……」
「そんな事なかったし!普通にサラリと言ってたし!!」
“お星さま、今日の天気ははどう?”
“んー……晴れみたいよん!”
的な会話の流れだった!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます