第91話
ガラッ…───
さっきのホスト教師の言動に首を傾げつつ、オレは教室のドアを開けた。
と同時に…
「あれ?真野?久しぶり。」
当夜が声をかけてきた。
もうそれは何事もなかったかのように。
いや、久しぶりとか以外に君は何も言う事はないのかい?
「…当夜、他に言う事はない?」
「え?他に?ん~と…」
当夜はそう言って、考え込み出した。
そしてオレを見つめた後に、ハッとした顔になって意味深な顔で言った。
「真野、ちょっと太ったね。」
放っておけよ
ってか、そうじゃねぇだろ!?
他に言う事ないのかって聞いて、乙女にそれ言うか普通!?
いや、当夜はオレが女って知らないからそう言ってるのかもしれないけど、そりゃいくらなんでもないだろ!!
失礼すぎるぞ!!
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