第59話
食堂に向かうと、大稀の姿は既にそこにはなかった。
トモに聞くと、彼はもう先に外で出たと聞いたので俺も大稀を追おうと『塵山』と外の境界線の近くに来たとき……通り縋った男たちの会話を聞いた。
「おい、さっき不良の喧嘩にキラが巻き込まれてたぜ。」
「マジで?」
「多分、腹いせとかに巻き込まれてんだろ?キラ、大丈夫かねー。」
「何かあっても、キングが潰すって。事件自体。」
「だなー。何っつっても、あのキラは俺達の次期キング様だしな。」
……喧嘩?
大稀…っ!!
俺はその言葉を理解したとき、急いでその現場に向かう。
もちろん大稀が強いことは知っているし、何もないって分かっているけど。
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