第7話

その約束というのが何というか問題で…

何かあるたびに聞いてくるようになって。

何かと面倒見のいい圭はよく私をいろんなことに誘ってくれた。理由を聞いてみると、

お前は何も言わないから楽。ありがとう

って笑顔で言われてありがとうなんてこっちのセリフ

だったのに何だか泣きそうになってる自分がいた。

その日はたまたま帰りに圭の家と帰る予定で、

私が遅いから心配でメールをくれたんだけど

とらなくてだから校内を探し回ったって言ってたな。

迷惑かけちゃった。反省しないとなぁ…

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る