第20話
水島君は流石に3対1はやばいと思ったのか、じりじりと下がるが壁際だったので下がりきれなくなる。
―――…追い込まれた。
私は彼の名前を呼びたいのに、先程のバッドの件がショックだった所為か声が出ない。
お願い、お願い、お願い…っ!!
誰か、助けて…――!!
しかし、タイミングよく誰かが来るはずもなく、囲まれた水島君は最初に千鶴さんの攻撃を受ける。
袋叩きというほどではないにしても、確実に彼に当たるように3人が一斉に攻撃を仕掛けていることが素人の私からも分かる。
どうしよう、どうしよう…っ!!
真護さんに掴まれている手を離してほしいと抵抗しても、彼が離してくれることはない。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます