第13話
たまたま会った勝に聞いてみた。
「凍らせるのは楽しいか?」と。
「もちろん、動かなくなっていく仕草とかたまんない」
と言っていた。
凪に「子供でセックスすんの?」って聞いてみた。凪は「うん、可愛よね。いつも血が出て壊れちゃうんだ」と当たり前のように言う。
体を固定し、女の足を開かせ、クスコで膣を強引に開きそこに寄生虫を1匹1匹入れていく鈴に聞いてみた。
「それでセックスすんの?」と。
鈴は「もちろんするけど、ちょっと違うよ?この子は俺じゃなくて寄生虫で感じてるんだよ」と言っていた。
目が入っているビンを10個ほど並べているアマに「それでオナんの?」と聞いてみた。
アマは俺を睨みながら「それって言わないでくれない?」と、俺を怒ってきた。
そしてその4人に同じ事を、聞いてみた。
「恋愛感情とか、あんの?」と。
4人は口を揃えて言う。
「好きな人にはするわけが無い」と。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます