第Ⅱ章　New　encounters　And　a　Ⅾeep　murderous

暗闇の部屋、一人の男はパソコンのメールアプリで1人の男にメールを送った。

その数分後、メールの着信に気付くと男は返信されたメールを開いた。

返信の文面は「貴方の依頼は受け取りました。私は貴方の味方です。

貴方には奪われた者を奪い返すチャンスがあります。貴方から大切な弟達を奪った憎い両親を裁く権利がある。貴方がこれから行う事は犯罪では有りません。貴方が憎い相手に行う裁きなのです」

送信されたメールを送った男は、メールを送った人物に殺人を正当防衛を言った。

「ありがとうございます、教授。貴方の指示通りに」

男はそう言うとメールを全て、削除し、男はパソコンの電源を落とした。

パソコンには何十のセキュリティを念に掛けておいた。

そして、男は部屋を出た。男の手には刃物が握られていた。

男は両親が眠る部屋に侵入した。男は両親が深い眠りに着いている事を確認すると男は手袋を嵌め、躊躇無く、両親を殺した。足がつかない為、死体現場で証拠隠滅を図った。

男は部屋に戻ると、ラフな服に着替え、着てた服、凶器、手袋も鞄に仕舞、本棚の本をぐちゃぐちゃにし、男は、誰にも見られる事無く、夜の闇に溶ける様に消えて行った。

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