編集済
第80話への応援コメント
エリシアのエピソードがすごい好きでした。なんかこう、「それでも愛してる」感があって。
いろんなことを飲み込んで、父様、と呼び方を変えるファムータルの優しさも。
呪王もやっぱり魅力的でした。死に瀕してなお、みたいな。
悪なんだけど、ただの悪じゃないってキャラにどうしても惹かれるんですよねー……
作者からの返信
星城 雪明さま•*¨*•.¸♬︎
コメントありがとうございます🌸
エリシア好きと言っていただけて嬉しいです🌸
あの後、一緒に(扱いの差は激しいですが(^_^;))お墓に入り……きっと、
せっかくのファムータルに、貴方はなんてことをしたのよ〜!!
と、盛大に、愛の籠った夫婦喧嘩してると思います。
呪王にすれば、やっとのエリシアとの再会ですが……エリシアの怒りゲージが( ˊᵕˋ ;)
でも、すぐに仲直りして(呪王が謝って終わりです)、あとは、お墓が無くなってしまうまで、一緒に居ると思います。
呪王を「父様」と呼べたのは、優しさ全開の礼竜だからでしょう。
丁鳩なら、攻撃力も圧倒的ですし、一瞬で呪王を葬ったと思います(だからこの場に居ませんでした)
母親と、父親(義父)と、乳母(義理の祖母)の件もありますし。
サティラートが居ても、怒ったでしょうね・"(>0<)"・
彼には葬る力はないですが、ものすごい罵り文句が出たかと(´・_・`)
では
ファムータルの章の終わりまで、お付き合いいただきありがとうございます🌸
編集済
第76話への応援コメント
感想は控えてたんですが、【眼】には度肝を抜かれました。まさかの展開がすごい。
作者からの返信
星城 雪明さま•*¨*•.¸♬︎
この時のクズは、実は、エルベット前国王にコテンパンにやられた残骸でして……(^_^;)
弱い上に、【眼】ばっかりが呪いのうどろもどろした中に幾つも出ている、化け物です。
だから、人相や体格、髪色などの描写がないんです。
丁鳩は、クズの本名も人相も覚えていますが、気持ちの良い記憶ではないので、黙っています。
故に礼竜は知りません。
エルベット前国王は、魔力と呪いから、呪王と見抜きました。
そもそも、銀髪で顔立ちが似ているというだけで、大人と子供、男女の区別もなく、エリシアと間違えるあたり、完全にイッてます
編集済
第65話への応援コメント
おお、と思いきやそうだ、呪いの問題があったんだ。
もちろん似てないし、状況も設定も違いますが、エルナサーガのエイリークとシグルーンをふと思い出してちょっと切なくなりました……
※追記
さすがにすみません。いくら名作でも「他作品に似てる」は言っちゃいけませんでした。設定がちゃんと生きているし、気をつけなければいけないことはない思います。
ちょうど読み返して泣いちゃってたあたりだったのでご容赦ください……。
作者からの返信
コメントありがとうございます(⋆ᴗ͈ˬᴗ͈)”
そうですね、私がラノベ書くことを夢見たのは、「スレイヤーズ」がきっかけでしたが……余程の、この傾向の作品レベルが無いと、追随しても劣化コピーにしかならないと、神坂先生の作品は、意識して取り入れないと務めていましたが……エルナサーガは個人的に大好きで、影響あるかもしれません。
気をつけます。
ありがとうございます。
というか、恨みの先は……グループホームに入る時に、大事な本をダンボール2箱にまで絞って、これだけは持っていくと言ったのに……嬉々として有無を言わさず、殺虫剤かけまくってから勝手に処分しやがった母と弟😠(#゚Д゚)ゴルァ!!
中に黒執事まで入っていたので、処分の後に売ったらいくらになったか教えてやったら、顔真っ赤にして怒っていましたが……
勝手に捨てたくせに。
で、黙りました。
エルナサーガ……また買います!
ありがとうございます🌸
第58話への応援コメント
企画に参加させていただき読ませてもらいましたが、文章が馴染んでここまで読み進めてしまいました。
ジュディの展開は前フリというかバックボーンもあって「そうなるよね……」と納得させられる見事なものだったと思います。序盤の急な《例のカス》視点の部屋のくだりもうまく不安を煽られ、引きつけられました。
作品と間違えてフォローしてしまい、すみません。いちおう企画の条項には反していないと思いますので、良ければ少しだけでもよろしくお願いします。
たぶんこの作品は最後まで読むので「同じ量読めや!」とならないようにハートは控えていましたが、最終節からは付けさせていただきますので悪しからず?
作者からの返信
星城 雪明さま•*¨*•.¸♬︎
お読みいただき、またコメントいただきありがとうございます🌸
大丈夫です。
いかにも転生でしたチートでナンタラカンタラ……でしたら企画外ですが、冒頭読ませて頂きましたが、良い作品だと思います(*^^*)
ぼちぼち読ませていただきます✨
ジュディは、わざと覚えやすい名前にしました。
この話では、主要キャラ以外は名前出しておりません。
かつて駆け出しの頃に、ちょっと喋るだけのキャラにまで名前をつけていたら
「名前があるのに顔がないキャラに愛の手をください……」
と、突っ込まれました(^_^;)
丁鳩に惚れてる女性は多く、(そこは、暗闇の底から助けてくれた英雄ですから。本人に自覚はないですが💦)、知ったらジュディさんだけではなかったと思います。
ただ、ジュディさんは、本当に丁鳩を想い、些細な変化に気づいてしまったのです😭。
まあ、丁鳩は気づきません。
またそちらに読みにうかがいますm(_ _)m
よろしくお願いいたします
第29話への応援コメント
ここ、一瞬視点が誰かわからなかったけど、気付いた時にハッとさせられ、最後のくだりにちょっと震えました。
作者からの返信
星城 雪明さま•*¨*•.¸♬︎
当方の自主企画にご参加いただき、拙著にコメントまでありがとうございます🌸
実はこの世界、魂は存在します。
ですが、某ハリーポッターの肖像画のように、写絵から出ることはなくて、
①魔力のある人だけと会話できる。
②血の繋がった、一親等の身内の魔力を借りられる
くらいです。
写絵から出ることはありませんので……
しかもこれ、かなり高位神官でないと出来ないことです。通常、肉体の死と同時に魂も消えます。
誰の視点から分かりにくく、すみませんでした(;_;)
第160話への応援コメント
勿論、作中の話にある通りなのですが
丁鳩は理由を見つけて納得するしかなかったのかな、って感じたり
魔力を無くして以降の感情の変化は当然因果関係はあるのでしょうが
0に10が上乗せされていたのではなく
根底にあった微かな思慕の情が膨れ上がった部分もあるのかなーと感じてしまいますね
微かなものであれば彼ならば自制は効くでしょうし
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そうですね、丁鳩が最初から理由と考えていた「親子兄弟は好みが似る」ですが……
礼竜が治した雪鈴に惹かれたことと魔国の呪いのことで終わっていますが、「親子兄弟は好みが似る」も本当にありますね。
何事にも弟優先で、自分のこと後回しにする性質ですから。
ですが、昔からリディシアが気になっていたのは本当で、でなければわざわざ「情報交換」の形とはいえ、文通したりしません。
彼は、とことん壁をつくる性質ですから。リディシアと文通までしたのは、やはり何か思ってのことだと思います。
編集済
第166話への応援コメント
読了しました!
全編にわたって、瑞々しい花と繊細なレース、それに相反する呪いの過酷さが混ざり合う、読み応えのある物語でした。
ファムータルくんの成長へ親戚の年寄りみたいに目を細めたり、雪鈴ちゃんとのごにょごにょを無責任に笑ったり、複雑なお義兄ちゃんゴコロと距離感にウハウハ(?)したり、楽しかったです✨
イザベリシアさんも幸せになれたっぽくて、それなら双子のシンクロニシティでイザベルシアさんも、意中の誰かと当然……なんて、妄想がふくらみますね。
シースルーのふんどしも、最後に笑わせてもらいました✨
デザイナーさん、良い仕事をしましたね!(完遂はできませんでしたが)
作者からの返信
最後までお付き合いいただき、誠にありがとうございます!
イザベリシアについては、最後でイオルとの結婚はできたことは明らかになっていますが……詳細は……(多分、予想と違います(;^ω^))
民事婚になった過程を国民に説明するにあたり、一部から、「デザイナーに衣装を着せて城下を引き回せ!」との意見が出たのですが、それを聞いてデザイナーが大喜びしたことと、「公序良俗に反するので無理」とのことで、詳細な経過を記した文章と、衣装の焼付写絵、デザイナーの名前とアトリエの所在地が公表されました。
恥をかいたのは、祖父ひとりです。
(まあ、エリシアの時に、散々、王家の予見の知は役に立たないことを目の当たりにしているのに、学習能力がないですから……)
なお、デザイナーですが……国民に叩かれた……かと思いきや、「その手の趣味の人」から依頼が殺到し、界隈で有名になったそうです。
今回の一番得した人です。
それでは、ありがとうございます!
第160話への応援コメント
いよいよ、最後の謎だった雪鈴ちゃんの過去と力の由来が、解かれてきましたね。
先にハッピーエンドを迎えてはいましたが、やはりドキドキします……。
王太子ちゃんズも重要な役回りを果たしてますし、丁鳩さんは丁鳩さんで、人妻横恋慕の謎(?)も解けて良かったです✨
作者からの返信
引き続き、コメントありがとうございます!
……まあ、キョイが、エルベットというのを疑いもせずに、エルベットだけ探しまくっていたので、礼竜が雪鈴を連れて帰るまで気が付かなかったんですね。
無論、エルベットの貴族ではありません。村を襲ったのは。
丁鳩も、キャラ的に自分より弟がよっぽど大事なので、「親子兄弟は好みが似る」ということと考えていましたが、雪鈴にあんな感情を抱いた自分が受け入れられませんでした。
ちなみに、王太子二人がキョイに吐かせるために魔力を使ったのは、「死んでもいい相手なので、実験台」という意味合いです。
実際、こうして経験を積まないと、魔力制御は覚えらえません。
なお、キョイは「王族暗殺未遂」が罪状で、普通なら惨たらしい最後になるのですが、エルベットでは「被害届のない事件は基本追求しない(性犯罪など、被害者が言い出せない場合は勿論違いますが)」という方針なので、被害者の礼竜があえて、罪に問わないよう手を回し、雪鈴の騎士になった形です。
第143話への応援コメント
曲がりなりにも告白っぽい会話で「人妻に横恋慕」はパワーワードだなあ、とか、イザベリシアさん切ない……とか思っていたら、急転直下で丁鳩さんのピンチでしたね!
なんだかんだ、あちこちに不穏な芽が隠れていて、気が抜けなさそうです。
雪鈴ちゃんの言う通り、これからはファムータルくんが、今まで守ってくれた人を守る番ですね……✨
作者からの返信
引き続き、コメントありがとうございます!
散々礼竜のマイナス思考プロポーズにダメ出しした丁鳩ですが、実は、常に自分のこと後回し、かつ、魔国の血を残さないために恋愛から一線引いていたことも手伝って、はっきり言って、恋愛に関しては「ヘタレ」です。
普通、あの流れなら、自分の想いを告げて「護り抜く」ぐらい言うべきですが……。それができない恋愛ヘタレです。
そもそも、「好き」の一言もない告白というより、契約シーンですから。
……本人は、精一杯頑張りました。サティラートが見てたら、説教したでしょうが。
イザベリシアの件は、続編にて触れていますが、真相は……(もごもご)
今回は呪いの軍事転用目的で解体されかかりましたが、続編にて、これに似たようなことで色々起こっていることが明らかになります。
第125話への応援コメント
王太子ちゃんズ、こんなに素直で明るくてちょっと打算的(?)で可愛いのに、丁鳩さんからは引かれ気味な扱いが不憫ですね……。
長らく悪役令嬢モノがもてはやされておりますが、やっぱりみんな、積極的な女の子にも幸せになって欲しいのでしょう✨
その点、ジュディさんのパワーが素敵です!
いえ、罪悪感と傷心で死を願うくらいの彼女を、寄り添って支えてくれたサティさん、という構図なんですが……人知れず同じ顔の棚ぼたラッキーにガッツポーズしてても、惚れ直します✨
作者からの返信
引き続き、コメントありがとうございます!
丁鳩は、迫られると引くんです。礼竜も知りませんが、サティラートはその傾向を知っています。
ちなみに、この双子ですが……まあ、この先に……(黙秘)
はい、ともすれば自殺しそうなジュディに、一生懸命生きろと説得。
最初は弟のとばっちりを受けた女性として扱っていましたが……。
ジュディもジュディで、最初は、顔そっくりで仕草も性格も似ているサティラートに丁鳩を重ねていましたが、本当に自分だけを想っていてくれると自覚、以後、丁鳩と重ねることはありませんでした。
第62話への応援コメント
肉じゃがさん!?
シチュー食べたくなってきました!
作者からの返信
引き続き、コメントありがとうございます!
肉じゃがというのは、良いご指摘です。
雪鈴の料理は、個人的な趣味でアイルランドのお料理を元にしています。
ジャガイモ主食(アイルランドの悲しい歴史があります)で、最初にマッシュポテトが出たのもそのせいです。
それで、肉じゃがはビーフシチューが起源ではないかと言われていますが、アイルランドの料理を知る人の間では、その起源となったビーフシチューがイギリス系のところで供されたもののため、シェフがアイルランド系で、アイリッシュシチューをビーフにアレンジしたものがその時出されたのではないか、との仮説が立っています。
普通に、ビーフシチューだったのでは、ルゥを使っている筈ですし。それなら、ルゥを使わない透き通った汁のアイリッシュシチューだった、とするほうが、つじつまが合うんですね。
あ、イギリスの企業にアイルランド系の人が働いているのは不思議ではないです。
隣国……というだけでなく、本当に、散々な歴史がありますので。
ここに書くと長いので、ご興味あったらググってみてください。イングランドを見る目が冷たくなるかもしれませんが。
第120話への応援コメント
彼岸花ですか!
群生して咲いているところは、本当に魂を引かれそうな幽玄さを感じます。
神殿が御名を上書きする、という状況が、どんな意味を持つのでしょうか……。
あと、王太子コンビのお説教が大事件になってしまって、しょげてる二人がお気の毒さまでした……。
作者からの返信
引き続き、コメントありがとうございます!
エルベットは寒すぎて、彼岸花の気候ではありませんが、ヨーロッパにも実際にリコリスの学名で彼岸花のコレクターがいること、あと私情で、私が彼岸花大好きなので、出しました。
エルベットには魔力栽培という手段がありますので。
もともと、Lycorisの学名のほかに、英訳ですと、Spider Liliy、Cluster Amarylisなどの名前がありまして、アマリリスもアマリネもヒガンバナ科です。
ネリネとアマリリスの交配でアマリネが産まれたことも踏まえ、ご存じの方なら彼岸花を思い浮かべてくれるかな?とアマリリスを先に出しました。
御名の上書きについては、珍しいのですが、今いる王族の一人がその御名の上書きを受けた人物です。後ほど出ます。
王族は魔力が高いだけに、うっかりでも「やってしまう」ことがあり、そういった場合、大騒ぎになります。
双子の魔眼、魔声は、いわゆる精神操作系の能力で、このとき初めて覚醒、使用した次第です。本人たちに使っている自覚はなかったのですが。
本当に、相手が礼竜だったので助かりました。
礼竜の風成が発現したときは、何の悪いことも起きず、寧ろ助けになったので良かったのですが。
編集済
第105話への応援コメント
ええ、まあ……この期に及んで、それはあんまりですよねえ……。
微笑ましいと言えば、微笑ましいのですが✨
突き詰めれば、絶対安全・公明正大なんてないのですから、お互いの情熱でリスクを飛び越えて欲しいところです!
無責任な外野の声的に!
作者からの返信
引き続き、コメントありがとうございます!
礼竜の年齢はまだ十四歳、しかも、平和頭で、頭の中にはお菓子とお花が詰まっている、という純情ぶりですから。
十八になったら手を出すと言っただけでも、大成長かと。(;^ω^)
もちろん、本章の【誓い】というタイトルや、眠るまでの流れは、大いに読者様と雪鈴の期待を盛り上げて裏切るつもりで、頑張って書きました★
思春期学生が回し読みする年齢制限のある本とか見せたら、爆発します。
第102話への応援コメント
雪鈴ちゃんに、まったくそんな気はないにせよ、丁鳩さんとの距離が縮まってきていて、ワクワク……もとい、ドギマギしますね✨
皆さん、身内仲はいいのでしょうが、見ている方向は少しずつ違っていて、静かに張り詰めている感じもするような……。
作者からの返信
引き続き、コメントありがとうございます!
雪鈴は、丁鳩を全く疑いもしていません。礼竜もですが。
丁鳩は丁鳩で、魔国王太子の激務から解放され、ただの客員王族(自称暇人)になって、公務にかまけて知らなかった弟の姿にびっくりしています。
根っからの甘え気質だと知っていたのですが、自分に甘える時の比ではない甘えっぷりに驚いたのでしょう。
第92話への応援コメント
ちょっとだけ会話に出てきていた、盗撮命令(?)のお二人も登場ですね。
丁鳩さん、モテモテなのが微笑ましいです。
呪いも知られているでしょうに、それでも慕われるのは、素晴らしい人格ゆえですね!
なんだか張り切りメリナちゃんも、可愛らしいです✨
作者からの返信
引き続き、コメントありがとうございます!
はい、名前も一字違いで御名も同じで一卵性双生児で性格もそっくりというややこしい王太子です。
なお、イオルは、リディシアの騎士なのですが、双子の使い走りをよくさせられております。無論、リディシアの許可を得てなのですが。
以前、礼竜が、「自分の騎士使わないの?」と聞いたら、「イオルのほうが使える」とのことで、実力は評価しているようです。
丁鳩はモテます。美人な母親似で顔もいいし、実は騎士長よりも強いし、性格も優しいのも知れていますから。
まあ、粗暴な言葉遣いや、敵への容赦のなさから、誤解されることも多いのですが。
メリナたちも、久しぶりに故郷に帰ってこれて、大いに張り切っております!
第88話への応援コメント
新章開幕で、イオルくんが愉快+困った人だなあ、と和んでいたら、急展開ですね!
かなり背景の深そうな襲撃で、緊張感が高まります……。
作者からの返信
引き続き、コメントありがとうございます!
イオルは、顔は良いですが、性格は陽キャです。
実は、魔国解放の最後で、いきなりやってきて市民に話しかけていたのがイオルです。あの「お兄さん」です。
様子をこっそり見て来いと言われ、民衆に混じって観察、報告しましたが、当然礼竜も気が付いていて何も言いませんでした。
雪鈴の襲撃は……エルベット国内ではああいう、プロのアサシンまで使って王族を襲うことは異例なので(魔国では頻繁に丁鳩が狙われていましたが)、国民も大騒ぎになりました。
編集済
第80話への応援コメント
主人公覚醒+なんとか厄介者を片づけて、これからは物語の核心でもあるファムータルたちの呪いと対峙、いや向き合う展開ですね!
主要キャラに犠牲者が出なかったのと、健気な雪鈴ちゃんが可愛くて、良かったです。
エリシアさんも、なんだかんだDV夫(?)を許しちゃうトホホ感が、キャラクターとしてはおもしろくて好きです✨
周囲の家族は、そうも言っていられないでしょうけれど……。
作者からの返信
引き続き、コメントありがとうございます!
雪鈴は……健気ないい子で間違いないのですが、育った環境が環境だけに、記憶がなくてもそれは染み着き……(以下黙秘)
もともと、エルベットが魔国に関わったのは、エリシアが恋に狂って出奔したにもかかわらず、息子が危ないとなると父親を頼ったことなので……散々、これ以上なく、家族を引っ掻き回しました……。
編集済
第68話への応援コメント
男とも女ともつかないもの……これ、今まさに海外で多発している医療措置問題ですよね……。
思春期は男女とも身体が変化、分岐する過程なので、違和感を持つのは当然ですが……性別を選んで生まれてきた人はいない、というのも現実ですし。
それはそれとして、避妊関係のダメージとリスクに圧倒的な格差があって、おまえらの方で全部やれよ💢という憤りも、現実的ではありますね!
あと、変態センセー再登場かと思って、一瞬、喜び(?)ました✨
作者からの返信
引き続き、コメントありがとうございます!
この話は、夫の浮気に怒り狂った妻が、食事に女性ホルモンを大量に長期間盛って、夫が危うく女性化(完全に女性ではないですが、男でもなくなる)する寸前で保護された、という実話を参考にしています。
カスの薬草茶も、ヤバいもの満載でした。(一口でも丁鳩が飲めば、即バレましたが。)
特に、第二性徴前ということで、危なかったです。
まあ、カスも、焦らずじっくり、男性として成長できなくなること確定まで待てば良かったんですけどね……(良くない!)
あ、変態センセーの呼称が「カス」に変わったのは、私自身、大変お医者様にお世話になっているので、医者が医者がと悪口言うのが忍びないからです。
そして申し訳ありません。丁鳩のところにもまともな魔国の医者がいます。
本当に、呪王の無責任さが知れるところです。だから呼称が「クズ」なんです。
編集済
第58話への応援コメント
マイナス思考のプロポーズがマズかったのは、まあ、ド正論なのですが…… ジュディさんの自爆テロで、とばっちりに責められる丁鳩さん、御愁傷さまです✨
ジュディさんの気持ちはわかる、と言いますか、雲の上の人同士でくっついていれば「そういうもの」で済むんですよね。
なまじ、近い境遇の誰かがとんでもない幸運をつかんでいたら、なぜ自分じゃないのか、と考えてしまうでしょう。
SNSで他人の幸運も不幸も距離が近い現代、気をつけたいものですよね……。
作者からの返信
引き続き、コメントありがとうございます!
ジュディたちにとっては、丁鳩が助けてくれたことは絶望の底に射した光で、それによって丁鳩に想いを抱くものも少なくありませんでした。
急激な改革を推し進める王太子と嫌われていても、彼女らにとっては、英雄です。
実は丁鳩は、事が起こってすぐに、邸に居る娼婦、男娼、奴隷出身の使用人に、弟が甘い考えで一人を特別扱いしたことを、自ら頭を下げて詫びました。
ですがまあ……自分の感情がバレるとは思っていなかったようで……。
自分のことには、とことん無頓着なので、丁鳩らしいといえば丁鳩らしいのですが……。
ここは、考えを誤った丁鳩の落ち度です。必死にやっているところを可哀想ですが。
第43話への応援コメント
ファムータルくん、丁鳩さんにも鈴華ちゃんにも、いろいろされるがままですね✨
アレのお着替えまで流れるようなスムースさに、失礼ながら笑ってしまいました!
一方で、いよいよ本格的な伏線が動いてきたようで、静かな緊張も感じます。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
はい、思春期のファムータルくんには、そんなことは恥ずかしいどころか死にたいくらいのことですが、鈴華の育ちからしてそういうことは配慮されません。
よく、下着隠す男の子もいますしね★
(女の立場から言えば、月のものが来たら赤飯炊くの、絶対やめてほしいですが)
はい、いよいよです!
まあ、この後、ファムータルくんの、どこまで繊細仕様なんだ?と思うような情報も出てきますが。
第1話への応援コメント
拙作にコメントをありがとうございました。
副島様の作品、拝見しました。
まず文章の雰囲気が、昨今の流行り路線のWeb小説ではなく、紙の本が似合う作風だというところで、とても好みの文章だな~と思いながら拝見しました。
ストーリーや台詞回し等も硬派といいますか、正統派なファンタジー作品ですね。
冒頭の第一話では、兄に会いたい少年の心理描写がすごく巧みで、マフィンのくだりはいじらしくて可愛いなと思いました。そのマフィンがばらばらと落ちる描写から、少年がどれだけ驚いていたか、という事も表現されていて、小道具を上手に使われた表現、参考にしたいなと感じました。
あらすじ拝見しまして、波乱万丈な物語な様子。
ゆっくりではありますが、続きも楽しく拝見したいと思います!
作者からの返信
キタノユさま
コメントありがとうございます!
お褒めいただき光栄です。
私自身、高校時代に最初にハマったライトノベルこそ「スレイヤーズ」(神坂一先生著)でしたが、一度自分でも書いて、「スレイヤーズ」のあとがきに編集部から注意があったように、これに追随しては駄目だと思い直し、「魔術師オーフェン」シリーズ(秋田禎信先生著)、「ドラゴンズ・ウィル」「スクラップド・プリンセス」(いずれも榊一郎先生著)、あと、兄に借りた「ロードス島戦記」関連などを中心に勉強し、時折、女性向け歴史恋愛小説作家の榛名しおり先生の本も読み漁りながら、自分の文章を組み上げてきました。(というか、このくらいで既に20歳だったので、ここで頭が固定された感じです)
当時はWeb小説もなかった時代ですので、寧ろ、後になってそれを見て、違和感を感じたくらいです。
まあ、ファンタジーしか見てこなかったのでファンタジーしか書けない、しかも戦闘描写(特に魔法なしの剣技のみなど)がものすごく苦手という、とんでもない弱点は自覚しております。
他の作家さんの戦闘描写(プロアマ問わず)よく読んで、何とか直そうとしてるのですが……この年になると頭が柔らかくないので、なかなか思うようにいきません。
これからも頑張ります!
ありがとうございます!
第22話への応援コメント
拝読しております。
かなり根深い確執と言うか、男女の対立軸を根底に抱えた二国が舞台なのですね。
エルベットは女性の君主や立太子を制度に持ち、少なくとも上流階級には遺伝子やアレルゲンの先進知識があるのに対して、魔国は呪いによる妊娠・出産システムの異常化が男性優位や攻撃性をブーストしている、ような印象を受けました。
丁鳩お兄さま、苦労してそうですね……。
ファムータルくんたちは基本は魔国在住、たまにエルベットへ里帰り旅行、みたいな状況でしょうか。
民間主催のお菓子コンテストとか、エルベットの平和な感じに癒されます。
自分は変人キャラに惹かれるので、一人で絶頂してる魔国のお医者さんセンセーにも癒されてますが✨
作者からの返信
司之々さま。
コメントありがとうございます。
深いところまでお読みいただき、本当にありがとうございます!
魔国は、普通の国の名前ではなく、魔国という名称で通っていることからも異常な国です。
お察しの通り、王家の呪いによって国が狂いました。
丁鳩は、必死に法整備をし、被害者たちを保護するなどしていますが、もともとの腐りきった体質を相手に苦労しています。
エルベットは、次の「礼竜の章」に移れば明らかですが、非常に法整備もされていて、平和な国です。
というか、続編で明らかになる(本編では書いていない)のですが、エルベットの外の国も、色々大変な時期です。
変人お好きですか?
私も変人に分類されるほうですが、こういった面に詳しくないので、頑張って書いたつもりです。
第20話への応援コメント
企画に参加するにあたり主催者様の作品を少し読んでからと思いまして、順序は前後しましたが冒頭を読んでから申し込ませて頂きました。
ヨム側としては『魔法のiらんど』さんからの作品を読むのが最近のマイブームなので、引き続き読んでいきたいと思います。
作者からの返信
Terran.31さま。
企画ご参加いただいただけでなく、こちらもお読みくださりありがとうございます!
すみません、Terran.31さまのような臨場感ある戦闘描写がなくて(;^ω^)
っていうか、そちらの作品を読ませていただいて、私の理想の女性像が出ててビックリしました。
本作ではなく続編の、「ファムータル後日談~終焉~」に出てるので、そこまでお付き合いいただけるか不安ですが。
本作ではみんな若くて、今読み返すと、当時はこんな子だったなぁと懐かしいです。
第164話への応援コメント
なんかもうメインキャラだけじゃなくサブキャラにも言いたいこといろいろあったのですが、長くなったのでなるべく短く。
面白かったです! 特に最後、ミステリーみたいに「そういうことだったのか……!」と唸らされました。
それと描写は少ないですが、ジュディ良かったね……ってなりました。
続編もあって良かったです。最後の最後に「え!?」となったので。
丁鳩の愛馬は、読解力の無さに恥ずかしい限りですが、気付かなかったかもです……。
それとこちらを見させて頂いて気付いたのですが、以前こちらの感想の返信でお医者様を「医者」呼びしてしまい、知らぬ間に不快にさせたかもしれません。すみません……
あまり意味はないかもしれませんが、すぐに訂正しておきます。
作者からの返信
星城 雪明さま•*¨*•.¸♬︎
こちらが読むのを停止しているのにもかかわらず、最後までお読みいただき、★もいただき、また続編までフォローいただき、足向けて寝られないほど感謝しておりますm(_ _)m
ありがとうございます🌸
最後、かなり、なんで? どういう経緯で? という謎が残る展開……というか端折りすぎでした(^_^;)
ご想像にお任せします。というか、お好きにご想像ください。
というつもりでしたが、やはり書きたくなって続編となりました。
あ、私も、お医者様のことを「医者」呼ばわりはよくします!
お気になさらずにお願いいたします。
親の敷いたレールで、国立大分医科大学医学部看護学科に行かされ、1年半で精神疾患になって(適性ないのに無理やり通わされましたから💦)、後に障害者となり、学生としても、患者としても、色んなお医者様や看護師さんに会っていますので、罵りたくなるような人もいました(^_^;)
というか、自分の母親が、【医療の禁忌】を犯したクズですから。
禁忌とは……患者様と恋に落ちることです。
しかもあの母親、父ではなく、父のお金目当てに父を籠絡したんです!
父のことは愛していないと豪語していました😭
その遺伝子持ってると思うと、子ども産んでなくて良かったと思いました。
兄弟も子ども居ませんし、遺伝子はそこで終わりです。🧬
丁鳩の愛馬は、シリアスなシーンに混ぜたせいだと思います💦
遮眼帯ないって書けば、誰かが気づきやすいと思ったのですが……隠し要素みたいにしたかった面もあります。
銀食器割った、に気付く人が居なかったのは、流石に落ち込みましたが💦
当時の私が下手すぎたのでしょう。
面白かったと言っていただけて光栄です。冥利に尽きますm(_ _)m
回復して落ち着いたら、続き読みに参りますので!
ありがとうございます🌸